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2009年9月25日金曜日

Otzi-museum

旅のしめくくりは、南チロル考古学博物館。

義両親もいいと言っていたので行ってみる事に。ここではなんと、5300年前の新石器時代のヒトが見られるのです。アイスマンと名付けられたその男性は、1991年にこの地方の山の氷の中から、冷凍状態で発見されました。

・・・これを聞いて思ったのが、温暖化が進んでいるって事?

びっくりしたのが、彼が着ていた動物の毛で作られた衣装に、ストライプのデザインが施されていた事!黒い皮と茶色の皮が、敢えてストライプに縫い合わせてあるの、びっくりでしょう?寒い地方だからと言って、皮を重ねて”暖かければよし”、というのではなく。。。5300年前も、おしゃれってあったんだね。

ちょっとかわいそうだと思ったのが、各国のミイラがこの博物館に保存されていた事。考古学博物館とは言え、それぞれアフリカならアフリカ、中国なら中国などの発見場所に帰した方がよくない・・・のかな?

Süd Tirol - Speck

南チロル地方と言えば、シュペック(燻製生ハム)が有名。薄くスライスして食べるとおいしい、コクのある、時々食べたくなる生ハムです。

このシュペックは、常温で何ヶ月も保つので、登山などに持って行くのに最適。通常、塊で売られているので、その場でナイフでカットして、クミンの効いた南チロルの黒パンと一緒に食べます(パンも何ヶ月も保つ)。まだやった事ないけど。

と言う事で、本場チロルで食べたいのも、やっぱりこれ。たまたま迷った道で見つけたお洒落なお店で、シュペックが食べたいと伝えると、こんな盛り合わせを出してくれました。

そしてここチロルは、ワインも有名。白ワインとシュペック、理想のチロル昼食!

一皿、2人前です。この後お店の人が、お魚がのった温かいものも出してくれました。
シュペック何種類あるんだろ?
どれも味わいたいから、ひとつしかないものはカットして、半分ずつ分けて食べました。

Süd Tirol - RIZZOLLI

南チロルでは、思いがけずにいい買い物をする事ができ、夫は靴2足&靴と同色のベルトを、私は念願のイタリアバック&冬用の帽子を購入。

ミラノやヴェローナでは観光ばかりで、あまりショッピングはできなかったから、最後の最後に、目的達成!



靴屋さんでバックを見つけるなんて意外だったけど、家に帰って調べてみたら、日本でも売られているGIANNI CHIARINIという、フィレンツェブランドのものでした。

Süd Tirol

一週間の旅も今日で終わり、これからミュンヘンに帰ります。がその前に、途中、南チロルに寄ってから帰りました。
南チロルはイタリア圏だけど、北チロルと東チロルはオーストリア圏。なのでここでは、ドイツ語は通じちゃうし、100%イタリアという感じはしない、独特な雰囲気のあるところでした。