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2009年11月14日土曜日

Fondue in Paderborn

義弟の家で、チーズフォンデュの夕食。
お昼ボリュームがあったので、夕食は1.5人分だけ作り、つまむ程度に。3人で囲む鍋は楽しい!いつも2人鍋だからね。

食べ物の写真を撮ると嫌がる義弟。この写真をブログに載せて嫌がられないかしら。


夫が昔使っていた食器が受け継がれ、今は弟が使っているなんて、夫には何とも懐かしいみたい。こういう細かい発見が、今回の訪問をさらに楽しくさせているのです☆


夕日 in Paderborn.

Paderborner Ratskeller

お昼はパタボーンのラーツケラー(市庁舎の地下にあるレストラン)でお食事をしました。一応ブログのタイトルはBier-Reise(ビール紀行)ですから、ちゃんとPaderbornビールも飲んで来ましたよ!

Paderborner は軽いピルスナーで、正直味はいまいち。。。知らないうちに、バイエルンのおいしいビールで舌が肥えてしまったようです。でも、各地のビールが飲めるのはとてもうれしいこと。
手前にあるダークビアは、Frankenheim Altと言うデュッセルドルフのビールらしいです。

お料理の方は、ただ今Gruenkohlの季節と言う事で、夫は北ドイツ料理のPinkelとGruenkohlを注文。Gruenkohlって何?と思いながら食べてみると、、、Collard greenだった!
映画『レミーのおいしいレストラン』で、料理評論家がラタトゥユを食べた瞬間に幼い頃の記憶が戻ってくるシーンがあるのだけど、食べた瞬間まさにそんな感じでした。思わぬ所で、何年も恋しく思っていたアメリカ南部ソウルフードのCollard greenを味わう事ができたのです!私にとって、これはすごくうれしい出来事。北ドイツ料理とは言っても、きっとミュンヘンのマルクトにもあると思うから、帰ったら探してみようっと。

義弟と私はこの地方で有名な、黒パン(ライ麦?)から作られたプンパニッケルソースのザワーブラーテンを注文。このソースがとってもおいしかったので、義弟は「次は母親をここに連れて来よう」と言っていました。このレストランはおいしいです。

Gruenkohlとプンパニッケルソース。北ドイツに来た甲斐がありました。


Grünkohl mit Pinkelwurst

(geräuchert und frisch) und Bratkartoffeln

Sauerbraten "Paderborner Art"

in Pumpernickelsauce mit Rotkraut und Kartofelkloessen

PADERBORN

今週末は、義弟が住むPaderbornに行って来ました。

車の長距離移動が嫌いな私は、ミュンヘンから6時間もかかると聞いただけで、「別に行かなくても・・・or 行っておいで(私は家にいるよ)」なんて逃げ腰でしたが、夫は、弟が一人暮らしを始めたとなったら、『是非行ってあげなければ』とお兄ちゃんごころ全開で、しかも行くとなったらなぜか私も連れて行きたい人なので、とうとう私も一緒に行く事に。

ミラノの5時間運転だってかなり気合い入れて行ったのに、金曜日の午後、会社を出てそのまま出発→6時間運転と言うのは、、、うーん、考えないようにしよう。なせばなる!

行くとなったら、いろいろと準備に取り掛かり、義弟が食べたいと言っていたチーズフォンデュセットやミュンヘン名物の白ソーセージなど、揃える揃える。タオル、お布団、枕も持参ですから。お兄ちゃん(夫)も、前の日にチーズ屋さんとお肉屋さんをめぐり、当日は会社帰りにわざわざおいしいパン屋さんにまで行ったりして、弟においしい物を食べさせてあげようとつくし兄。

・・・

6時間かけて到着して思ったのが!
夫は『来てあげたい』、と言うよりも、どうやら『自分が来たかった』みたい。。。弟の家に遊びに来る事ができたお兄ちゃんは、はしゃいじゃってはしゃいじゃって日曜日に帰るまでノンストップで話し通しでした。弟の事がかわいくて仕方がないみたい(12歳離れている弟)。日頃、家でコマンダーをしているのは私だけど(『マスター・アンド・コマンダー』の映画を観てからそう呼んでる)、夫はお兄ちゃんだったんだなあ、といつもと違った面を見るのもおもしろかったりして(はしゃいじゃうんだこのお兄ちゃんは、みたいな)。また時にはお兄ちゃんらしいえばり口調にもなったりして、Paderbornの街を観てるよりも、この2人を見ていた方が断然おもしろかった。そして、何とも微笑ましい。

Paderbornの街は、これといって観光スポットもなく・・・でも、話しながら街を3人で一緒に歩いたり、ビールやワインを飲みながらワイワイ話したりするのが楽しくて、やっぱり来てよかった!と思いました。夫のこんなうれしそうな顔を見たら、来た甲斐あったと思わずにはいられないよ♡


市庁舎
教会
AN DER PADER