2009年11月24日火曜日

schweinegrippe impfung

豚インフルエンザの予防接種をしてきました。

夫が会社で豚インフルエンザの予防接種を受けた際、接種した日の夜〜次の日の朝まで、インフルエンザにかかってしまったかのように苦しそうだったので、それを見た私はずっと予防接種を避けてきたのですが、どれだけ逃げても、母が受けておいた方がいいと言うので、しぶしぶ接種することに。

よし、今日注射に行くぞ!と気合いを入れていたら、母からメールがあり、「今日のニュースで、イギリス製のワクチンは副作用が強過ぎるので、カナダでは使用禁止になったとの情報を得て、来月から輸入するつもりだった日本では、副作用の多いのが、ロット単位の話なのか、その製造業者のもの全てがそうなのか、今調べているところです。」との情報をもらい、

ワクチンを打つ前に、お医者さんに『このワクチンはどこ製のものですか?』と聞いてみた所、

「イギリスの会社のものだけど、ドレスデン(ドイツ)で作られたもの」との答えをいただきました・・・って、この答え、かなり微妙なんですけど!

イギリスの会社って事は、処方はイギリス製のものと同じはず?
まさか、こう来るとは。。。

頭で5秒くらい考えてから、
もうここまで来たし、打っちゃお!と打つ事に決めました。

結果、注射を打った地点から半径20cmの腕の所は3日以上痛かったけど、その他は特に副作用なし。家族にも心配され、自分でもかなり気合いを入れて行ったのに、意外と何なくクリア。

もー、豚インフルエンザには騒がさせられ過ぎだな、全体的に。

予防接種手帳。
予防接種の種類、注射のロット番号、接種日、医者の名前などが記されます。
何の注射をいつ打ったのか、忘れなくて便利。日本でも、お医者さんに渡すと記入してくれるよ。

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