2009年11月20日金曜日

Gruenkohl & Mangold

Paderbornで10年ぶりの再会を果たしたCollard green(Gruenkohl/ケール)を早速会社近くの移動式マルクトで見つけ、大好きだったアメリカ南部のソウルフード、”Collard green”を作る気満々の花金。

このケールだったら、イギリス時代にも買って、スープに入れて食べてたんだけど、あのCollardgreenと(ほぼ)同じだったとは、気が付かなかったな。

茎が赤くておいしそうなマンゴルトも一緒に購入。

マルクトで購入したばかりの野菜をベンチの上に乗せて写真を撮っていたら、何やらものすごく懐かしい香りが・・・「!、何だっけこの香り?なんかすごーーーく懐かしい!」

5秒後に判明したのが、、、weed(マリファナ)のにおいでした。これも10年ぶり?と、なんとも懐かし続き(注:吸っていたわけではなく、アメリカに住んでいれば普通に遭遇する匂い)。

それにしても、そこのおっさん達いくら花金だからって、そんな所で吸っていたら捕まるよ(ほんとにweedか、おじさん達の前を歩いて確認してみた)。無防備な顔して通り過ぎたアジア系のお姉さんにだって、すぐにわかっちゃったんだからね。

ガーリックパスタにマンゴルトを加えた栄養パスタと、”Collard green”が出来上がりました。ソウルフードのCollard greenは、Paderbornで食べたのと同じ、玉ねぎのみじん切り、小さい角切りベーコン、ブイヨンと一緒に煮込みます。豚の白身が多めに入っているとおいしいの(味付け用)。そして、なぜか黒人のおばあさんが作ってくれるソウルフードは心にしみ入るおいしさ。なんでだろうね。

アメリカ南部のCollard greenほどクセがないのがちょっと物足りないけど、やっぱり懐かしい味!

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