2009年2月26日木曜日

Küechenwaage

2週間しっかりお留守番をしていたご褒美に、前から欲しかったデジタルキッチンはかりを購入しました。別にいつでも買えるものだけど、こういう名目にした方が、『任務完了!』みたいな。(ちなみにこれ、夫とのやりとりではなく、全部ひとりでやって楽しんでいること。)


最近お料理にハマっていて、毎日のように新メニューにも挑戦しているので、インターネットで検索するのもお料理レシピばかり。そんな中、困るのが、『5g』などの少量なのです。10g単位の計りを使っていると、スッキリしないと言うか・・・。1目盛りが10gの真ん中って、3.5g〜7.5gまでカバーしている感じで、幅が広いよ。


そこで、1gから計量できるキッチンはかりを買い、「どんなレシピでもどんとこい!」にしたわけです。


でも、そんな時に限って、ドイツ式に『スプーン1』などの、スプーン単位で書かれたレシピだったり。。。ドイツに来てびっくりした事に、日本の家庭科の授業で使う、小さじや大さじの計量スプーンが売っていないのです!夫に聞いてみたら、ドイツのレシピに書かれている『スプーン1』は、どこにでもあるスプーンを使うよう。
そこで私は毎回毎回、『同じスプーンだって、形によって、すくえる量も違うよねえ?』とスプーンですくう度に思うんですよね。


こんなにこだわっているようで、『玉ねぎは栄養だから、多めにいれちゃえ』をすごくよくやるので、全体的に意味はないです。




Amazon.deで購入。
TANITAという、日本メーカーの物を見つけて喜んでいたら、、、Made in Chinaでガクッ。夫の予感的中でした。


デジタルってだけで、どこかの研究室で実験している気分にもなってきます。

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