今週末は義両親の家に行って来ました。目的は2つ。クリスマスの訪問(今年のクリスマス&お正月は日本滞在のため♪)と、義妹の赤ちゃんを見に。
私の有給がないのと、夫の仕事スケジュールがあまりにも忙しすぎて、一応クリスマス訪問なのに週末のみの滞在となってしまい。
私の有給がないのと、夫の仕事スケジュールがあまりにも忙しすぎて、一応クリスマス訪問なのに週末のみの滞在となってしまい。
せめて義母に、かわいい長男と朝食時からたくさんお話をしてもらおうと、金曜日の仕事後に、4時間弱かけて車で移動しました。前日入り!
私は金曜日の仕事後の長距離運転が大嫌いだけど(しかも夜間運転は特にキライ)、年に数回の事だし、義母を喜ばせるためには、そんな事は言ってられず。。
・・・
お決まりのミュンヘンの金曜日渋滞を除いては、心配した事故渋滞もなく、4時間弱で無事到着。義母は息子の到着に、と~ってもうれしそう。
仕事後&長距離運転後で疲れていたって、そこからソファーに座って義母とのお話タイムが始まりますよ~(日本のように、さぁ疲れたでしょう、さあさお風呂に入りなさいって習慣がないのが正直つらい)。義母も早速、待ってました!のお手製クリスマスクッキーを出してくれました。
私は途中、隙をみてシャワーを浴びに行きましたが(それの方が義母も息子を独り占めできるだろうし。何年海外に住もうが、私はお風呂は夜派。)、、、ここの家は“典型的ドイツ人”と言いたくなるほど、義母は”ドイツの女性”&そしてここは”ドイツの家”なのです。
私が何を言いたいかと言うと!
義両親の家に滞在すると、やらなくてはいけないドイツならではのエチケットがいくつかあり、、、疲れている所へ、またさらに疲れる作業。
私は途中、隙をみてシャワーを浴びに行きましたが(それの方が義母も息子を独り占めできるだろうし。何年海外に住もうが、私はお風呂は夜派。)、、、ここの家は“典型的ドイツ人”と言いたくなるほど、義母は”ドイツの女性”&そしてここは”ドイツの家”なのです。
私が何を言いたいかと言うと!
義両親の家に滞在すると、やらなくてはいけないドイツならではのエチケットがいくつかあり、、、疲れている所へ、またさらに疲れる作業。
① “水は高価”という意識があるドイツなので、熱いシャワーを延々と浴びたくても、ささっとシャワーを浴び(もちろん、そんなの気にしなくていいのよ、と言われるに違いありませんが)
② シャワーを浴びた後は、飛び跳ねた水しぶきを全部コレ(写真☟)で丁寧にぬぐう(これもやらなくていいとは言われますが、ガラス張りのシャワー室でやらなかったら一目瞭然)!
③ 最後に、蛇口についた水滴をタオルで綺麗にぬぐい取ります(ドイツでは、蛇口は常に銀色でピカピカに光っていないと許されない)。しかも私の場合、長い黒髪をバスルームに残さないよう気をつけたり、etc…。
まさに、卵が先か?、ニワトリが先か?、の世界(掃除をしたからお風呂に入るのか、お風呂に入ったから掃除するのか)。そんなに家中を常にピカピカにしておかなくてもいいよ、ドイツ!と言いたくなる瞬間です。しかも、これが普通の感覚なのでもっと困る。普通の水準が高過ぎる~。
1 件のコメント:
おぉ、これってヴェックマンというパンじゃない?
ミュンヘンで探したけど見つからなかったの。。。
それにしてもシャワーの後の儀式?!が大変そうで、シャワー浴びるのが面倒になりそう。
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