2009年10月26日月曜日

Wirsing & Rote Bete

私の最近の流行りは、『しの的エッセンinドイツ』に紹介されているお料理を作ること☆

しのさんのお料理の、いろいろな食材を使っている所と、シンプルな味付けがとても気に入っています。今度投稿してみようかしら。あと、ドイツの食材を使っているので、季節に合わせたレシピを取り入れる事ができ、とてもありがたい。

会社で献立を考えて、帰宅途中で足りない食材を買って、夕食を作るって、忙しいようで実は結構気分転換になってるみたい。特に野菜を買うのが、ストレス発散らしい・・・最近気が付いたけど。

私って本当に、お料理のセンスがなくて・・・インターネットがない時代に主婦してたら、一体どうなっていた事か!

先日のブログに書いた、ロートベーテのスライスを炒め、塩・こしょうで味付けは2回で飽きてしまったので、今日はローテベーテのリゾットに挑戦。ロートベーテはマーケットで20セント/個だったんだよ。20セントで健康が買えてしまう。
しのさんのレシピに、マッシュルームを追加してみました。
こちらはプーテン(ターキー)のフィレ。プーテンは、お肉の中では一番低価格。それに高タンパク、低カロリー、鉄分、ビタミン、ミネラルが豊富でもあります。
Wirsingはドイツにたくさんあるキャベツの一種で、使っても使っても食べきれないくらいあるのに、ALDIの特売で49セントでした。
Wirsingとプーテン胸フィレの蒸し煮レモン風味』の出来上がり。プーテンの蒸し煮って言うよりも、スープっぽく、スープも飲めるようにしました。ほのかなレモン風味がマッチしておいしい。
ローテベーテのリゾットもおいしかった。お米はおいしいし胃も落ち着くから、毎日でもいいね。

しのさん的に言うと、今日は”相方”は友達の家に手伝いに行ったので、ひとりで「いっただきま〜す♪」。両方とも今までになかった味でおいしい。


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